とっておきの音楽祭とは?

とっておきの音楽祭
とっておきの音楽祭は、2001年仙台市で始まった、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指す音楽祭です。商店街、ビルの前、公園など街がステージとなり、障害のある人もない人も一緒に演奏し、歌い、踊り、街行く人が観客となります。


「とっておきの」は、VERY SPECIAL
とっておきの音楽祭の「とっておきの」とは、VERY SPECIAL(ベリー・スペシャル)の訳です。一人ひとりがかけがえのない存在 であり、音楽の力であらゆる個性が輝いてほしいという強い願いが込められています。まさに、「みんなちがって みんないい」。


心のバリアだけではなく建物のバリアも
心のバリアだけではなく建物のバリアも取り払おうと、ステージは仙台市中心部の商店街や公園となっています。


日本最大規模!
 毎年、県内外から約200の団体・バンドが出演します。障害のある人もない人も参加し、心のバリアフリーを目指す屋外の音楽祭 は全国的にも珍しく、その規模も日本最大と自負しています。



合言葉は「みんなちがって みんないい」
みんな、姿、形も生き方も考え方も能力も、それぞれ違います。それぞれが違うことをお互いに認めあい、それを尊重すること。 それが心のバリアフリーにつながるのではないでしょうか。とっておきの音楽祭では、大切な合い言葉にしています。


とっておきの音楽祭ネットワーク
2001年に仙台で始まったこの音楽祭は、県内では栗原市、東松島市、県外では盛岡市、秋田市、会津若松市、山形市、南相馬市でも開催されており、2010年3月には熊本市でも開催しました。

皆さんの「音楽のチカラ」で、
とっておきの音楽祭をつくりましょう !


皆さんの「音楽のチカラ」で、
心のバリアを打ち壊しましょう !

詳しくは、とっておきの音楽祭ホームページ